渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
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なぜ喘息は6倍に増えたのか?

 

喘息患者の数が増えているようです。

 

子供で6

大人で3

 

かなり増えている事になりますよね

 

なぜ現代人に喘息が

増えているのでしょうか?

自分が喘息にならない為にも、

喘息について、

知っておきましょう。

 

 

【目次】

1.喘息のもととは?

2.なぜ現代人に喘息が増えているのか

3.喘息を引き起こす原因

4.喘息の症状

 

 

 

【本編】

1.喘息のもととは?

空気の通り道である「気道」

元気な人の気道と言うのは、

空気が通りやすいように、

キレイな状態です。

 

しかし喘息の人の気道と言うのは、

内側の皮である気道上皮が

炎症を起こしていたり、

粘膜が固まっていたりする為、

気道が狭くなっている状態です。

 

発作が起きていない状態でも、

常に炎症が起きている為、

とても敏感になっています。

 

健康な人は何も起きない

小さな刺激に対しても、

喘息の人には敏感に反応して、

発作を起こしてしまうのです。

 

喘息のもととは、「気道の炎症」

なのです。

 

 

 

2.なぜ現代人に増えているのか

先ほどもお伝えしましたが、

現代人の喘息が増えています。

 

1960年代と現代を比べた時に、

子供6倍、

大人3倍増加

と言う数字が報告されました。

 

全体では400万人を超えているんです!

ではなぜ現代人に喘息患者が

増えてしまったのか?

 

増加原因 

 ・ストレス

 ・過労(長時間勤務)

 ・食品

 ・住宅建

 ・化学物質

 ・大気汚染

 ・アレルゲンの増加

 ・清潔すぎる環境

 

確かに昔を考えたら、

現代の日本の環境の様に

どこに行ってもキレイだ

とはいえませんでしたよね。

 

便利で清潔な環境になったのは

とてもありがたい事ですが、

逆に身体に影響を与えている

様々な化学物質の使用や、

それらによる大気汚染などから、

喘息が増加してしまった

原因にもなっているんですね。

 

 

 

3.喘息の種類と引き起こす原因

喘息は刺激によって種類が違います。

引き起こす刺激と喘息の種類を

見ていきましょう。

 

アトピー型喘息

特定のアレルゲンが刺激となって、

発作が起きてしまう喘息

 

(刺激物)

 ・ダニ

 ・ハウスダスト

 ・ペット(毛やフケ)

 ・カビ

 ・花粉 

 

 

②非アトピー型喘息

アレルゲンが特定できない喘息

 

(考えられる刺激物)

 ・大気汚染(排気ガス、煙)

 ・ストレス

 ・過労

 ・タバコ     など

 

 

アスピリン喘息

薬によって起きる喘息

(刺激となる薬)

 ・アスピリン

 ・解熱剤

 ・鎮痛剤

 ・痛み止め

 ・風邪薬

 ・塗り薬

 ・湿布      など

 

 

④運動誘発性喘息

運動することによって起きる喘息

30分程度で落ち着いてくるが、

個人差があり酷い人は、

治療薬が必要な場合もある。

 

 

⑤気象と喘息

気象によって発作が起きる喘息

 

(刺激とされる時)

・季節の変わり目

・雨、台風などの天候が悪い日

・寒暖差が激しい時

・気圧や温度差が激しい日  など

 

 

喘息の人の気道には

少しの量の刺激でも、

強い刺激となってしまうのです。

 

実際にはこの中の

1つと言うわけではなく、

いくつかが絡み合って

発作が起きてしまいます。

 

出来るだけ遠ざけることで、

喘息発作の予防になるんです。

 

 

 

4.喘息の症状

喘息の発作が起きやすい時というのは、

 

・夜間から早朝にかけて

・疲れている時

・風邪をひいた時

・発作原因の刺激に接触した時

・季節の変わり目

・気温差が激しい時

・天気が良くない時

・走った後

 

台風の時など天気が良くない時、

腰痛の人がひどくなるように、

喘息の発作も出やすくなってしまうのです。

 

ひとたび発作が起きると

とても辛い喘息の症状。

しっかり知っておきましょう。

・息苦しい

・咳こむ

・苦しくて眠れない

・呼吸時に「ゼーゼー」「ヒューヒュー」と音が出る

・胸が痛い

・喉に違和感がある

 

最近では咳だけの喘息も増加しているようです。

病院を受診せず放置していると、

気道の炎症は悪化してしまいます。

 

悪化すると発作が頻繁に起きてしまったり、

症状が重くなったりしてしまいます。

自分の咳がおかしいと思った時は、

早めに病院を受診しましょう。

 

 

 

【まとめ】

以前調剤薬局で働いていた時に、

喘息の重症患者さんと

接したことがありますが、

 

咳まで出てしまうと、

そのまま倒れてしまうのではないか

と心配するほどの状態でした。

 

自分は大丈夫だと思っている方も、

アレルゲン以外の原因もある

と言う事は、誰にでも起こりうる

病気になっていると言う事です。

 

現代の日本はストレス社会、

そして、就労改善されてきたとは言え

まだまだ働きすぎ国家です。

 

喘息にならない為に、

日本人は特に

空気のキレイな場所で、

ストレス発散をすることは、

身体にとって大切な事なんですね。

 

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