渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
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頻尿は20人に1人も。症状と予防法について

 

大体18回以上になると

「頻尿」と言われているようです。

 

私もどちらかと言うと、

トイレが近い方なので、

頻尿の方の気持ちがわかります。

 

 

頻尿とは具体的に

どのような症状の事を言うのでしょうか?

調べてみました。

 

 

【もくじ】

1.排尿のメカニズム

2.頻尿とは

3.頻尿の原因

4.頻尿予防対策

 

 

 

【本編】

1.排尿のメカニズム

人間は尿を溜める時

膀胱の出口にある頚部を緊張させ

尿が漏れないようにしています。

排尿時は頚部を緩ませ、

膀胱を収縮させながら、

排尿しています。

 

人間は無意識のうちに

この一連の動きを行っているのです。

 

正常な成人の場合は

 

1日の排尿回数 57

1日の排尿量  10001500ml

1回の排尿量  200400ml

1回の排尿時間 2030

排尿の間隔   35時間(昼間)

 

そして正常な排尿とは

 

・排尿の為に夜起きる事が無い

・尿意を感じてもある程度我慢できる(個人差あり)

・尿失禁や漏れる事が無い

・お腹に力を入れなくても排尿できる

・途中で途切れたり、なかなか終わらないと言う事が無い

・残尿感が無い

・排尿後、またすぐに尿意を感じることが無い

 

ことが挙げられます。

 

 

 

2.頻尿とは?

では頻尿とはどのような事を言うのでしょうか?

まずはセルフチェックをしてみましょう。

 

・寝てから朝起きるまでに、排尿の為に2回以上起きる

・朝起きてから夜寝るまで、排尿に8回以上行く

・急に尿意を感じ、我慢が難しいことが週1回以上ある

・急に尿がしたくなり、尿を漏らしてしまう事がある

 

1つでも当てはまっていたら

頻尿である可能性があります。

 

排尿には個人差があるので、

はっきりとした定義がありませんが、

目安として1日に8回以上になると

排尿と診断されています。

 

18回もトイレに駆け込んでいたら、

日常生活にも支障をきたしてしまいますよね。

 

日本では1000万人いると言われる「頻尿」は、

40歳以上が20人に約1人の割合いで、

「頻尿」で悩んでいると言うデータが出ています。

 

でもほとんどの人が自分が病気だと言う事に

気付いていないのが現状です。

治療をすれば改善するのに、

身体のサインに気付かず、

悪化してから気付くと言う事がほとんどなのです。

 

 

 

3.頻尿の原因

次は「頻尿」の原因についてです。

どんなことがあるのでしょうか?

 

①多飲多尿

多飲多尿とは水分の摂りすぎによる頻尿と言う事です。

血液がサラサラになる為にとTV

情報紙で取り上げられるようになってから、

水分を必要以上に摂取する人が増えたそうです。

 

1日の推奨摂取量をしっかり確認しましょう。

 

必要以上に飲んでも排泄されるだけで、

結果頻尿になってしまいます。

心臓や腎臓に負担をかけることにもつながるので、

推奨摂取量を守りましょう。

 

 

②過活動膀胱

最近CMなどで良く耳にする

過活動膀胱の症状に頻尿があります。

 

男性の多くは

前立腺肥大が原因

 

女性の多くは

骨盤底筋の衰えが原因

と言われています。

 

(症状)

18回以上の頻尿

1回以上の夜間頻尿

尿意切迫感

切迫性失禁 など

 

 

③残尿

正常な状態は残尿感はありません。

残尿が多いと頻尿の原因になってしまいます。

過活動膀胱とよく似ていますが、

過活動膀胱ではない為、

過活動膀胱の薬を服用すると

悪化してしまい腎臓に悪影響を与えます。

 

(症状)

18回以上の頻尿

1回以上の夜間頻尿

尿意切迫感

切迫性失禁 など

 

 

④膀胱知覚過敏

知覚過敏と言えば「歯ぐき」を

思い浮かべますが、

膀胱にも最近知覚過敏という

概念が提案されました。

 

悪化してしまうと、

間質性膀胱炎と言う

慢性的な膀胱炎になってしまう

可能性があります。

 

(症状)

18回以上の頻尿

1回以上の夜間頻尿

常にトイレに行きたいと感じる

下腹部の違和感

 

 

 

4.頻尿予防対策

夜間や外出先など

トイレが不安要素となってしまう頻尿。

少しでも予防出来たらいいですよね。

 

①昼間の頻尿には心の余裕を

いつでもトイレに行けると言う場所では、

心の余裕ができますが、

外出先に行くとどうしても

不安になってしまいます。

 

先に済ませておく事、

トイレに行ったから大丈夫だと言い聞かせる

 

心の余裕を持つ習慣をつけましょう。

 

 

②トイレの回数を減らす訓練

まずは自宅でやる事をお勧めします。

尿意を催した時、

人間の膀胱の尿容量は

まだ半分なのです。

 

まだ満タンではない為、

トイレに駆け込む必要はありません。

 

又、尿意を感じたらすぐトイレ!

という習慣を続けてしまうと、

膀胱が小さくなってしまうんです。

 

自宅で、尿意を感じてから

30分程我慢してみる訓練から始めてみましょう。

 

 

③運動をして骨盤底筋を鍛える

加齢と戦うには、骨盤底筋を

鍛える為の運動をする事です。

筋肉の衰えは頻尿のリスクを高めてしまいます。

 

骨盤底筋運動という体操があるようなので、

一度実践してみるのもおすすめですよ!

 

 

④尿意を呼ぶ冷えを回避

寒い冬はトイレが近くなりますが、

冷えと言うのは、尿意をよびますよね。

 

お腹に手を当ててみてください。

冷たくありませんか?

自分が思っている以上に身体は

冷えています。

 

温めると膀胱の血行が良くなり、

過剰な収縮を防いでくれますよ!

 

 

⑤塩分やカフェインなどの刺激物に注意する

特に夜間頻尿が気になる人は、

夕食に注意してみましょう。

 ・塩分

 ・香辛料

 ・アルコール

 ・コーヒー

 ・お茶

など全て利尿効果があります。

 

塩分や香辛料は膀胱が刺激されてしまいます。

又、のどが渇く為水分を沢山摂取してしまうんです

夕食に取り入れる物に注意してみましょう。

 

 

 

【まとめ】

尿のトラブルというのは、

恥ずかしくて、

なかなか人に相談できませんよね…

 

でも20人に1人が悩んでいると分かれば、

珍しいことではないんだ!

と思ってもらえると思います。

 

逆に悪化させない為にも、

「なんかおかしいな」

と思った時は病院を受診しましょう。

 

又、自分で予防対策をして、

膀胱を鍛える事も大切ですよね。

 

加齢と思ってあきらめず、

骨盤底筋を鍛えて、旅行に出かけましょう!

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