渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
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潰瘍性大腸炎が増え続ける「ストレス社会、日本」

今、潰瘍性大腸炎が右肩上がりに、

増えている事を知っていますか?

 

潰瘍性大腸炎と言えば、

安部首相が総理の職を一度辞任した時に、

病気が公となり病名である「潰瘍性大腸炎」が

皆さんの記憶にもあるかと思います。

 

潰瘍性大腸炎に一度なってしまうと

現在でも完治することが無く、

国の難病に指定されていますが、

病気の研究や薬の研究が進みつつあるので、

コントロールできる時代となってきました。

 

もしかしたら強いストレスを

受けているあなたも

明日潰瘍性大腸炎になる可能性もある

そんな難病について調べてみました。

 

 

【目次】

1潰瘍性大腸炎という病気

2潰瘍性大腸炎の辛い症状

3潰瘍性大腸炎4段階

4潰瘍性大腸炎をくり返さない!

 

 

 

【本文】

1潰瘍性大腸炎という病気

大腸の粘膜に炎症が起き、

潰瘍やただれができる病気です。

下痢が続いたり、

血便が出たりします。

 

10代後半から40代半ばという

働き盛りの世代に発症する人が多く

30年前は1万人に届かなかった病気が、

今や右肩上がりに増え続け

現在は18万人以上の

患者さんがいるとされています。

 

一度かかると一生治らない

そして原因がはっきりしないことから、

1973年に厚生省の

特定疾患に指定されました。

 

最近では薬や病気の研究により、

コントロール治療しながら

日常生活に支障が起きない程度の

病気となって来たのです。

そして原因が「免疫異常」だと言う事も

分かってきました。

 

 

 

2潰瘍性大腸炎の辛い症状

潰瘍性大腸炎には

辛い症状が出てきます。

 

初期症状では

・下痢が続く

・食欲不振

・腹痛

・腹部に違和感

便意を催しても便が出ない

・倦怠感

・疲れやすい

 

症状が悪化していくと

1日にトイレに行く回数が増える(下痢)

・血便

・粘血便

・激しい腹痛(のたうちまわる程)

・発熱

・貧血

・体重の減少

・土気色の顔

 

78年悪い状態が続くと

最悪の場合は大腸癌に移行すると

言われています。

 

潰瘍性大腸炎の症状は、

他の病気でも同じ症状が出る為

見分けがつきにくい事は事実です。

 

似たような症状がある場合は、

自分には関係ないと思わずに、

潰瘍性大腸炎」を疑って

胃腸科を受診してみてください。

 

 

 

3潰瘍性大腸炎4段階

潰瘍性大腸炎の重症度を表すのに、

4段階に分類されています。

 

①軽症 

(下痢の回数)

14回以下

 

(症状)

血便の状態が軽い

全身症状はない

 

 

②中等症

軽症と重症の間の症状の場合、

中等症と診断される。

 

 

③重症

(下痢の回数)

16回以下

 

(症状)

血便の状態が強い

37.5度以上の発熱が持続

貧血症状

 

 

④劇症

(下痢の回数)

115回以上

 

(症状)

血性下痢

38度以上の高熱が持続

白血球の数値異常

 

重症や劇症の場合は

命の危険な状態です。

すぐに病院へ行ってください。

 

 

 

4潰瘍性大腸炎をくり返さない!

安部首相は17歳の時に

重度の潰瘍性大腸炎

発症していたそうです。

 

その後の症状は治まっていたのですが、

首相になって強いストレスから、

再発され辞任に繋がってしまいました。

今現在はコントロールされていて、

症状も治まっているようです。

 

そう!潰瘍性大腸炎

強いストレスや生活習慣の乱れが

きっかけとなり強い症状が

再発してしまうのです。

再発の事を潰瘍性大腸炎の場合は

「再燃」と呼びます。

 

発症してから

活動期・・・強い症状が出る時期

寛解期・・・症状が治まっている時期

そして又再燃とくり返してしまいます。

 

症状が出ていない寛解期の場合は

基本的な制限はありませんが、

ストレスや食生活の乱れから

また再燃して活動期に

なってしまうなんてことにもなりかねません。

 

(注意すべきポイント)

・ストレスを溜めこまない

・疲れを溜めこまない

・睡眠をしっかり取る

・食事は栄養バランスを考えて

・水分をしっかりとる

・刺激の強い食事は避ける

寛解期には運動をする

・趣味の時間を楽しむ

・仕事で無理をしない

 

やはり精神的、肉体的なストレスが

再燃のきっかけとなってしまう事が

多いようです。

とはいえ、日本人は特に

ストレス社会で毎日生きているようなもの。

 

ストレスを回避するには、

仕事を辞めるしかありません。

回避するのでは無く、

自分に合ったストレス発散方法、

自分が楽しめる趣味を見つける事、

ストレスに負けない腸を作る事は

身体にとってとても大切なことなのです。

 

 

 

【まとめ】

日本はストレス社会です。

そして人々の身体は

欧米化の食生活により、

栄養バランスが崩れていて、

免疫力も低下しています。

 

腸は第2の脳と言われているほど、

身体の中でも大切な場所です。

潰瘍性大腸炎が右肩上がりに

増えていると言う事は、

現代の日本人の腸は

危険な状態という事です。

 

特定疾患に指定されていますが、

もしかしたら明日、

自分も「潰瘍性大腸炎」に

なってしまう可能性もあるのです。

 

もう一度言います。

自分の生活の見直し

ストレスを回避することや

ストレスを上手に発散する事、

食事の見直しは、

とても大切なことなのです!

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