渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
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便秘症を放置してはいけない。隠された病とは?

皆さんは1週間毎日

排便できていますか?

 

便秘は「便秘症」という

病気なのをご存知でしたでしょうか?

 

 

【目次】

1.便秘症とは?

2.便秘症の原因

3.便秘症に隠れた病

4.便秘症改善方法

 

 

 

【本文】

1.便秘症とは?

慢性便秘症診療ガイドライン2017の定義において

 

「本来体外に排出すべき排便を

十分かつ快適に排出出来ない状態」

 

この状態の症状の人を

「便秘症」としています。

 

便秘は若い人から高齢者まで、

幅広い年齢層で見られる悩みです。

思春期の10代から発症することが多く、

若いころは男性よりも女性が便秘になるようです。

 

そして、老化に伴い

身体の機能低下していく

60歳代から右肩上がりに

便秘症の人が増えていきますが、

60歳代での便秘は

男女差があまりありません。

 

排便には個人差がありますが、

通常13回出る人から、

1週間に3回以上排便できるなら

正常とされています。

 

では便秘症の人の排便事情を

見てみましょう。

 

1週間の内に数回しか排便できない(3回未満)

②便を出し切ったと言う感覚がなく、残便感が残る

③ころころとウサギのような硬い便がでる

④お腹が痛む

⑤腹部に便が詰まっていることで、張ってしまう

⑥便が硬い為、切れ痔を発症させてしまう

⑦下剤を飲んでも便が出ない

⑧いきんでも便がでてこない

 

2つ以上当てはまる症状がある場合は

便秘症という病気なのです。

 

 

 

2.便秘症の原因と種類

便秘には種類があるのを知っていますか?

 

①腸の蠕動運動が弱いタイプ

便秘に一番多いタイプです。

蠕動運動が弱い為、

腸の通過に時間がかかり

便秘になってしまうのです。

 

(便秘の名前)

弛緩性便秘

通過時間遅延型便秘

 

(症状)

何日も便が出ない

便の回数が少ない

 

 

②骨盤底の働き異常タイプ

骨盤底の働きに異常が出て、

便が出にくくなる便秘のタイプです。

 

(便秘の名)

直腸性便秘

便排泄障害型便秘

 

(症状)

いきんでも便が出ない

残便感がある

便がスムーズに出てこない

 

③腸と神経バランスが崩れるタイプ

過敏性腸症群の便秘型がこのタイプで、

腸と神経バランスが崩れ、

腸の蠕動運動が不安定になることで、

便秘が発生します。

 

(便秘名)

痙攣性便秘

通過時間正常型便秘

 

(症状)

腹痛

腹部膨満感

便秘と下痢をくり返す

便状態が不安定

 

ほかにも便秘になる原因と

考えられるのが、

・生活習慣の乱れ

・食生活の乱れ

・食物繊維の摂取不足

・過剰なダイエット

・栄養バランスの乱れ

・運動不足

・ストレス

・薬の影響

などが挙げられます。

 

 

 

3.便秘症に隠れた病

便秘症の原因は病気からも

発症することがあります。

 

①大腸がん

・体重減少

・全身倦怠感

などの症状も一緒に見られます。

 

 

②糖尿病

・腎機能障害

・目の見えにくさ

・手足の感覚障害

などの症状も一緒に見られます。

 

 

甲状腺機能低下症

・全身のむくみ

・疲れやすい

などの症状も一緒に見られます。

 

便秘になれば、

身体のあらゆる部分に

症状も発症してしまいます。

 

お肌トラブル

イライラ

不眠

自律神経の乱れ

動脈硬化

腰痛

などです。

 

余談ですが便秘の人には、

乳房に癌が発症しやすい、

異常細胞を持っている確率が高いことが

研究結果で明らかになっているそうです。

一言で、便秘と言ってしまいますが、

軽く考えていたらダメですね。

 

 

 

4.便秘症改善方法

便秘は女性にとって

お肌にも影響が出やすいので天敵ですよね。

少しでも便秘症を自分で

改善させていきましょう。

 

 

『食生活の見直し』

13

規則ただしく食べる事こそ、

スムーズに便を出すことに繋がります。

朝こそしっかり食べることで、

胃・大腸反射が起こり、

便意を感じるのです。

 

・水分不足を治す

便が硬くなる理由は

腸内で水分を沢山奪われる為です。

水分が足りていないのです。

1日の水分目安摂取量は1.52ℓ

特に寝起きに1杯の水は

腸の目覚めになるのでお勧めです。

 

・食物繊維の摂取

食物繊維は便の材料です。

吸水能力がある食物繊維は、

便を大きく膨張させてくれます。

その為、大腸が刺激され便意が起き、

スムーズな排便に繋がります。

 

ビフィズス菌の力

腸内に便が溜まった状態は、

悪玉菌が増殖し、腸内環境が最悪の状態。

善玉菌の多い快適な腸内環境にすることで、

スムーズに排便できるのです。

 

 

・脂肪の力

今は低脂肪を謳っている商品も

沢山ありますが、

脂肪も立派な役割があります。

脂肪は腸内の便の滑りを良くしてくれる、

潤滑剤です。

又、腸を刺激してくれる作用もあるんです。

オリーブオイルや亜麻仁オイル、

ココナッツオイルなどの身体に良い脂を摂取して、

排便を助けてもらいましょう。

 

 

『生活習慣の見直し』

便意は逃さない

我慢をしてしまうと、

直腸・結腸反射が消えてしまい、

便意が無くなってしまいます。

又、我慢のくり返しは、

腸の蠕動運動が弱まり、

便秘の悪化に繋がります。

 

・排便を習慣にする

朝食後15から30分後には

胃・大腸反射が起こり、

便意をもよおします。

その為、30分後には便器に座る癖を

つけていきましょう。

便意が無い場合でも、

5分間は座ってみましょう。

便意にもリズムは大切なんです。

 

 

 

【まとめ】

まずは便秘が便秘症という

病気だと言う事、

しっかり自覚しましょう。

 

まずは放置や我慢するのではなく、

自分なりに改善させる努力は大切です。

最近はサプリメントなどが

手にはいりやすいので、

サプリメントなどを取り入れて

改善して行くのもおすすめですよ!

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