渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
〒502-0803
岐阜県岐阜市上土居2-18-1

【診療日】
月~土
早朝6時30分から営業中です。
【休診日】
水・土曜日の午後
日曜・祝日

058-374-1839

  • トップページ
  • このブログの管理者より
  • はじめての患者様へ
  • 患者様の声
  • 料金
  • お問い合わせ

近視の最新治療法「オルソケラトロジー」

最近大人も子供も

近視が増えてきているという

報告があります。

 

2016年度学校保健統計によると

1979年度との比較で、

視力が0.3未満の小学生が

なんと約3倍になっていることが

分かったのです。

 

大人の近視も問題ではありますが、

成長期のお子様の近視化というのは、

将来失明にもなりうる可能性がある為、

深刻な問題となってしまうのです。

 

そんな方々に画期的な治療法があるのを

ご存知でしょうか? 

 

 

【目次】

1.近視とは?

2.近視の種類

3.これ以上悪化しない為に

4.最新治療法「オルソケラトロジー

 

 

 

【本文】

1.近視とは?

近視とは、裸眼の状態で近くの物は見えるが、

遠くの物に焦点が合わずぼやけてしまう、

皆さんがよく知っている眼の病気です。

 

私達の眼には水晶体というレンズがあります。

そのレンズ周辺の「毛様体筋」が、

ピントを調節する為に、

緊張したり緩くなったりすることで、

焦点を合わせているのです。

 

手元へのピント合わせが続く場合、

手元が見やすいように

眼球全体の眼の度数が

手元よりの度数に調整されることで、

近視が進んでしまうと言われています。

 

視力が悪い人はよく、

「遠くの山の緑をみなさい」と

言われてたことがあると思いますが、

手元のような近くばかりみていないで、

遠くもみなさいという事の様です。

 

一時期過剰に調節力が働いた場合の近視、

(調節緊張・仮性近視)の場合は、

レーニングや点眼治療で、

回復が期待できます。

しかし、長期に渡り調整され、

眼の度数が手元の度数に固定されてしまった場合は、

回復は期待できなくなってしまうのです。

 

 

ではそんな近視の原因となっているのは、

どんなことがあるのでしょうか?

 

①遺伝要因

強い近視の原因は遺伝要因が大きいと

考えられています。

 

②環境要因

軽い近視の原因は環境要因が大きいと

考えられていますが、

遺伝要因と環境要因の両方が原因に

なっていることもあります。

 

最近の保険統計調査で、

小学生の1/4

中学生の1/2 以上

の子供たちが裸眼で1.0未満の視力に

なっていることが分かりました。

又、更に低下が進んでいるとも

言われているのです。

 

環境要因の中での一番の原因は、

パソコン、スマホ、ゲーム機の

普及にあると言われています。

 

長時間、手元や近距離の物を凝視する

機会が増えた環境は、

大人の世界だけでなく、

子供の世界でも同じことですよね。

 

便利になりましたが、

眼に与える影響は大きいことが

良くわかります。

 

 

 

2.近視の種類

近視には矯正できるものと

矯正でができないものと種類があります。

 

・生理的近視

生理的近視とは、

メガネやコンタクトレンズで、

矯正が可能の近視です。

視力の維持ができる為、

生活への支障はありません。

 

・病的近視

メガネやコンタクトレンズでの

矯正が出いないほどの

強度な近視な為、

失明に至る可能性があります。

視力維持ができない為、

日常生活への支障が出てきます。

 

もともと成人の眼球は

通常直径24㎜程度の球形をしています。

しかし、病的近視の人の長さは、

2730㎜と異常に長いのです。

眼前11㎝ぐらいの距離からし

はっきり見えないのが特徴です。

 

遺伝要因が大きいと

考えられる病的近視は、

40歳以上の約5%もいると

言われています。

失明にならない為には、

病的近視の早期発見が必要です。

 

 

 

3.これ以上悪化しない為に

身長が高くなる成長期に、

眼球も大きく伸びていきます。

一度身長が伸びたら縮むことが無いように、

一度悪くなってしまった視力は

元に戻ることはありません。

 

その為視力低下を防ぎ、

今の視力を維持していく方法しかないのです。

特に環境的な要素で視力低下した場合は、

今までの生活を見直し、

眼に良い生活をする努力が必要となります。

 

①姿勢を正しくする

②部屋を明るくする

③テレビなどの画面と眼の距離を離す

④長時間凝視せず、休憩をこまめに取る

⑤遠くを眺めることを癖にする

⑥規則ただしい生活

⑦栄養バランスのとれた食生活

⑧眼の体操やマッサージをする

 

仕事などで、スマホやパソコンなどの

近距離を凝視しなければならない場合は、

休憩を定期的に取り、

休憩時に遠くを眺めたり、

眼の体操をするという一連の流れを

癖づけしておくことは、

近視の人に特にお勧めです。

 

 

 

4.新しい治療法

メガネやコンタクトレンズ

手術の視力矯正は

ほとんどの人が知っている思います。

 

現在は「オルソケラトロジー

という画期的な治療法があります。

 

寝る前に特殊な

ハードコンタクトレンズを装着させます。

なんとそれだけで

翌日は裸眼で過ごせるという治療法なんです。

 

(メリット)

・部活などをするスポーツ選手は

 メガネやコンタクトレンズへの負担がなくなる。

・裸眼で生活できる

・手術ではない為、問題が起きれば治療を中止もできる

・近視抑制効果が期待できる

・長期で考えたら、普通のコンタクトレンズと同じくらいの費用となる

 

(デメリット)

・毎日寝る前に装着しなければならない

コンタクトレンズ同様のレンズケアが必要

・視力回復、安定するのに日数がかかる

・治療ができる人と出来ない人がいる

・装着しない場合は翌日視力は元に戻ってしまう

・初期費用が高い(3年に一度のレンズ交換が必要)

 

年齢など様々なチェックがあり、

治療ができない対象外の人もいますが、

就寝時だけの装着となれば、

自分自身の負担だけでなく、

眼への負担も抑えることができるので、

現在は「オルソケラトロジー」での

治療を希望する人が増えているようです。

 

 

 

【まとめ】

確かに、スマホやパソコンをするようになってから、

視力が低下してきましたし、

自分の周辺の友達や家族も

低下してしまった人が多くいます。

 

やはり便利なスマホやパソコンは、

眼に与える影響が大きいことが

分かりますね。

 

オルソケラトロジー

手術が怖い人や、

日中のメガネやコンタクトレンズ

面倒な人はとても画期的な治療ですね。

 

どんどん治療が進化していますよね。

近い将来点眼をするだけで、

どんな視力も回復出来るような、

薬ができるかもしれません。

  • トップページ
  • このブログの管理者より
  • はじめての患者様へ
  • 患者様の声
  • 料金
  • お問い合わせ