渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
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パニック障害ってどんな病気?芸能人にも多いパニック障害

先日ジャニーズ事務所の、

King & Prince のメンバーが

長年抱えていた

パニック障害の治療に専念する為、

活動休止を発表しましたね。

 

ファンはびっくりして

心配になったのではないでしょうか?

活動休止しなければならないくらい

の症状ってどんな状態なの?

早く治るのかな?

大丈夫なの?・・・と

 

そこで今日は

パニック障害とはどんな病気なのか

調べてみました。

 

 

【目次】

1パニック障害とは

2パニック障害の発作

3パニック障害うつ病

4パニック障害

 

 

 

【本文】

1パニック障害とは

1980年米国精神医学会で

パニック障害」という病気が

公にされたのをきっかけに

現在まで研究がすすめられてきました。

 

100人に1人ぐらいの割合で

起きる病気です。

発症年齢は25歳~30歳ぐらいが

ピークで、女性の35歳前後の発病が

最も多いと言われています。

 

そんなパニック障害はある日突然

めまい、呼吸困難などの症状と共に、

激しい不安感が発作的に襲ってきます。

 

身体の検査を受けてもどこにも異常が

見られないにも関わらず

このような症状が起きる病気の事を

専門医では

パニック障害」と診断されるのです。

 

一般医からは

自律神経失調症

メニエール

過呼吸症候群

心臓心筋症

過敏性大腸炎

 

などと起こる症状から

診断されることが多いんです。

 

 

 

2パニック障害の発作

次はパニック障害の発作を

見ていきましょう。

 

・心臓がドキドキする

・身体や手足の震え

・汗をかく

・息が詰まる

・胸の不快感、痛み

・吐気、腹部の違和感

・めまい、ふらつき

・痺れ、うずき感

・寒気、ほてり

・呼吸が早くなる、息苦しい

・自分が自分でないと感じる

・死ぬのではないかという恐怖感

 

など様々な発作があります。

ある一定の時間に限り

激しい恐怖感や不安感と一緒に、

4つ以上の発作が

同時に起きるのも特徴です。

 

10分以内にピークになり、

その後30分以内には

症状が治まることが多いですが、

稀に半日以上も症状が

続く患者もいるようです。

 

パニック障害は突然始まる

発作に苦しめられます。

 

ほとんどの方が

発作はある一定の場所や行動で

起きると思われていると思いますが、

それはごく一部であり、

「なんでこんな所で?」と

自分自身も理解できない場所で

起こることが多いのです。

 

一度外出先でパニック障害の発作が

起きてしまうと、

次の外出でまた発作が

起きてしまうのではないかという

不安感と恐怖感から

酷い場合では

外出ができなくなってしまったり、

一人で乗り物に乗れないような

状態になってしまいます。

 

このような状態を

「広場恐怖」と言います。

パニック障害の症状が無くなれば、

自然と広場恐怖も

無くなることが分かっています。

 

 

 

3パニック障害うつ病

パニック障害と診断された患者の

半数ほどは、「鬱状態」や「うつ病

を併発してしまいます。

この場合は本格的なうつ病の治療も

必要となってくるのです。

 

・食欲が無い

・疲れやすく気力がない

・やる気が起きない

3日以上不眠が続く

・何に対しても興味が持てない

・理由もないのにイライラする

・頭の回転が鈍い

・簡単な事が決断できない

・些細な事に申し訳ないと悩む

・根気が無い

・朝方が特に憂うつ

2時間早く目覚めることが多い

1日中気持ちが落ち込んでいる

・自分は価値のない人間だと思う

・生きていても仕方が無いと思う

 

上記にあげる症状が

持続的に4つ以上当てはまる場合、

うつ病」の可能性が高いです。

 

まずは治療を行い、

完全に発作を無くす事で

軽快に向かいますが、

本当にうつ病に必要なのは、

心と身体の休養です。

 

しっかり治療を受け休養をとれば、

多くのうつ病3カ月以内には

治まっていきますよ。

 

 

 

4パニック障害を持つ家族の為に

パニック障害を起こす本人は、

死を決意してしまうほどの

辛い病気です。

治療と一緒に、

家族や周りの支えも借りて

パニック障害を治していくことが必要です。

 

①発作誘発

遺伝や環境、ストレスなど

様々な状況が複雑に絡み合って

発作に繋がると考えられています。

15歳以前に親と離別した人に、

パニック障害が起きやすいことも

報告されています。

 

②考え方

気持ちの持ち方の問題なんだから。

都合が悪くなったからわざと

起こしているんじゃないの?

という決めつけは止めましょう。

本人自身も発作が起きる

原因が分からない場合がほとんどです。

攻め立てる行為は逆効果に繋がります。

 

③発作時

発作が起きている本人の前で、

周囲の人が慌てふためくことは

本人の不安をあおってしまうので、

静かに対処することを心がけましょう。

 

④早期発見、早期治療

パニック障害もそうですが、

併発が考えられるうつ病

早期発見、早期治療が大切です。

 

⑤薬で治療

パニック障害は薬で完全に

コントロールできる病気です。

そして薬の効いている時に、

どんどん外出して、行動して

自分に自信をつけましょう。

広場恐怖を無くなっていきます。

自己判断で勝手に薬をやめることは

逆効果に繋がりますので、

絶対にしてはいけません。

 

 

 

【まとめ】

芸能人にも多いパニック障害

完治した人は必ず、

治療と周囲の人の

サポートで治っていきました。

と話しています。

それほど、

家族や友人など周囲の人の

助けが必要な病気なのです。

 

いつ誰に起きるかは

分からない病気です。

もしかしたらあなた自身が

あなたの大切な人が、

明日なるかも知れません。

 

今回発表した

King & Prince のメンバーも

急に忙しくなってしまった、

環境の変化についていけず

強い発作が再び出てしまったようですね。

焦らずゆっくり治して、

再び元気な姿をファンに

見せてあげてほしいです。

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