渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
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統合失調症と猫の意外な関係

幻想や妄想。

疲れた時に起きたり、

薬の副作用として起きたりするものとは別に、

統合失調症という病気がある事を

ご存じでしょうか?

 

そんな統合失調症

一番楽しい、そして一番大切な、

思春期や青年期に発症することが

多いと言われています。

 

又、意外な猫との関係性もある事が

分かったのです。

今日は統合失調症についてのお話です。

 

 

【目次】

1統合失調症とは

2統合失調症のステージ別症状

3.統合失調と猫の関係

4統合失調症と認知機能障害

 

 

 

【本文】

1統合失調症とは

幻覚や妄想と言った精神病症状、

意欲低下、自発性の低下などの機能低下

認知機能低下など

様々な症状が現れる統合失調症は、

精神疾患の一つです。

 

世界中に存在し、

100人に1人の割ありで発症する

決して珍しい病気ではありません。

 

発生時期は

10代から20代の青年期から成人期にかけてが多く、

発症の男女差は、

あまり関係ありませんが、

男性の方が重症化しやすい傾向にあります。

 

中には、発症した時期に病院を受診せずに、

中年期を過ぎてから病気が発覚されるという

ケースもあったんです。

 

今のところ統合失調症の原因は、

分かっていませんが、

遺伝的な要因が一番大きいのでは

ないかと考えられているんです。

 

その病気になりやすい素質を持つ

遺伝子を有すると、

環境の変化などの刺激により、

そのストレスが引き金となり、

統合失調症が発病すると考えられています。

 

 

 

2統合失調症のステージ別症状

統合失調症の経過や症状には

やはり個人差はありますが、

経過や症状は大きく分けて

4つのステージに分けられています。

 

ステージ① 前兆期

発症の前触れに当たる前兆期には、

誰にでも経験した事のあるような

症状が発症する為、

周囲も、自分自身も気づかないケースが多い。

 

(症状)

・寝不足、不眠

・物音や光に敏感

・焦る気持ちが強くなる

 

 

ステージ② 急性期

急性期には統合失調症特有の、

陽性症状が目立つ為、

周囲とコミュニケーションが

上手く取れなくなっていきます。

 

(症状)

・幻覚

・幻聴

・妄想

・興奮

・不安

・緊張感

 

 

ステージ③ 休息期

激しい急性期が終了すると、

陰性症状が出始める休息気に突入します。

精神状態は不安定な為、

少しの刺激が誘因となり、

急性期へと戻りやすい時期でもあるので、

注意が必要です。

 

(症状)

・気力の低下

・眠気

・引きこもり

 

 

ステージ④ 回復期

休息気が過ぎると

徐々に症状が治まり始めます。

この時期に注意が必要なのが、

「認知機能障害」です。

認知機能障害が現れると、

今後の日常生活や社会生活に

影響が出てしまいます。

 

 

 

3統合失調症と猫の関係

統合失調症と猫?

と思われた方がいると思いますが、

実は統合失調症と猫には、

深い関係があったんです。

 

猫を終宿主とする病原性微生物の、

トキソプラズマ原虫」が原因ではないかと

考えられています。

 

トキソプラズマ

寄生性原生生物というもので、

猫の糞とともにオーシストが排出され、

15日で成熟します。

 

糞尿の処理、

洗浄が不十分な野菜や精肉

浄化されていない水を飲用

などからトキソプラズマ原虫が寄生します。

 

それは人間を含む全ての

哺乳動物に寄生できてしまうのです。

中間寄生が終わると

最後にはネコ科の動物の体内へと移行し、

終宿するのです。

 

トキソプラズマに感染した人は、

世界人口の3分の1と言われており、

暖かくて高度が低い場所に多くみられます。

少ないとはいえ、

日本でも感染者はいる事が分かっているんです。

 

1982年に行われた精神障害国立研究所の

アンケートによると、

2,125世帯のうち

統合失調症患者の50.6%もの家庭で、

子供のころに猫を飼っていた事が分かったのです。

 

1990年にも同様に調査を実施、

同じような結果が報告されました。

 

現在は猫ブームまっただ中。

猫を飼う家庭も増える中で、

猫を飼ったら必ず統合失調症になる

わけではありませんが、

まだまだ原因がわからない病気であることは事実です。

 

猫には寄生性原生生物がいるということも、

頭に入れておいた方がいいかもしれませんね。

 

 

 

4統合失調症と認知機能障害

回復期に現れる可能性がある、

「認知機能障害」には注意が必要となります。

 

認知機能とは、

記憶

理解

思考

判断

言語

計算

学習

など知的な能力の事です。

 

会話中に周囲の動きや物音の方に気が取られ、

落ち着きが無くなる行動をとったり、

物事をグループ化して考えられない為、

生理整頓ができなかったり、

手順を考える事ができない為料理ができなかったりなど、

全ては認知機能に障害が起きた時に

起こる症状です。

 

その為、今後の社会生活はもちろん、

日常生活まで支障が出てしまうのです。

 

とはいえ統合失調症は、

近年の新しい薬剤や、

リハビリテーションプログラムなどの

心理社会的療法を諦めず受診した方の

多くに自立した社会生活が送れるようになっています。

 

 

 

【まとめ】

統合失調症の特徴でもある、

急性期の症状に、

幻聴が現れます。

 

周囲に誰もいないのに

声がきこえてくるんです。

プラスになるような、

ポジティブになれるような内容なら

良いのですがその内容は、

患者さん自身を批判するような内容、

又、脅すような内容であることが多いんです。

 

統合失調症と言う病気がある事、

又、猫を飼う時は感染症に注意が必要と言う事を

知っておきましょう。

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