渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
〒502-0803
岐阜県岐阜市上土居2-18-1

【診療日】
月~土
早朝6時30分から営業中です。
【休診日】
水・土曜日の午後
日曜・祝日

058-374-1839

  • トップページ
  • このブログの管理者より
  • はじめての患者様へ
  • 患者様の声
  • 料金
  • お問い合わせ

注意欠陥多動性障害が増えている!?今と昔の考え方の違い

近年発達障害

言われる子ども達が増えてきています。

 

それは20年前に比べて約7万人増加。

発達障害によって

「通級指導」を受けている

児童達が9万人を

超えたことが分かったのです。

 

そして潜在的には通級指導が必要な子が

まだまだ数万人いると言われています。

 

今日は発達障害の中でも、

注意欠陥多動性障害について調べてみました。

 

 

【目次】

1注意欠陥多動性障害とは

2注意欠陥多動性障害の原因

3注意欠陥多動性障害の症状

4注意欠陥多動性障害の今と昔

 

 

 

【本文】

1注意欠陥多動性障害とは

注意欠陥多動性障害

ADHD」と呼ばれ発達障害の一種です。

自分をコントロールする事ができず、

それが行動となって現れてしまう障害です。

障害と言うと大げさに聞こえますが、

「困難がある」という意味です。

 

脳の働きに問題がある為、

症状はその子たちにより様々ですが、

日常生活で本人が悩んだり

困ったりすることが

出てきてしまうんです。

それらの症状は18歳までに現れるのも

発達障害の特徴です。

 

 

 

2注意欠陥多動性障害の原因

ADHDは脳の働きに

偏りがあると言われています。

 

私達は、脳の脊髄を中心にする神経の

中枢神経が外部からくる

刺激の種類や強さによって分析判断し、

どのように処理するかを身体へ伝えます。

 

ADHDは中枢神経に何らかの障害があると

考えられているんです。

そしてそれだけが原因ではなく、

遺伝的素因や心理社会的要因、環境的要因も

絡み合う事で症状が現れてしまうんです。

 

 

 

3注意欠陥多動性障害の症状

ADHDには3つの

特徴的症状があります。

 

①不注意

・一つの事に集中することができない為、

周りの刺激が気になってしまう。

・集中力が続かない為、

すぐに気持ちが別の所に向いてしまう。

・忘れっぽい為、

忘れ物や物を紛失してしまいます。

・好きな事には集中し過ぎてしまう為、

切り替えができない

・勉強では注意深くみる事ができない為、

不注意な間違いをよくしてしまう。

・音や音声に敏感に反応してしまう。

・順序だてる事が苦手

・遊んでいても自分の番を忘れてしまい

別の事に気をとられてしまう

・同じことをくり返すのは苦手

 

 

②多動性

・無意識に身体が動いてしまい、

それを自分でコントロールする事が苦手

・話をしだすと止まらず一方的に話してしまう。

・じっと座っていられない。落ち着きがない。

・夢中になると周りが見えなくなる。

・遊びなどにおとなしく参加する事は苦手

・力の入れ方がわからず過剰になる

 

 

③衝動性

・自分の感情のコントロールも苦手。

・一番にこだわる為、

順番を待てず横入りをしてしまう。

・思いついたら

考える前に行動にしてしまう

・他の子がしている事を邪魔してしまう

・自分の感情にブレーキをかける事ができない為、

思った事を口にしてしまう。

 

ADHDの子供は、

周りの人達に障害の

認識を持ってもらえず、

「乱暴者」

「悪い子」

「しつけのできていない子供」

などと親の育て方に問題があると

誤解を受けることが多いんです。

 

ADHDはしつけや

育て方が悪いからではなく、

生まれつきの発達の偏りが

関係して起きる症状という理解をしてほしいんです。

 

又周囲の人も

その子その子で症状の特徴も違う為、

その子に合った正しいサポートが必要になります。

それを理解せずただ厳しくしかりつけても

何も改善されていかないのです。

 

 

 

4注意欠陥多動性障害の今と昔

20年前に比べて約7万人も増加した、

発達障害はなぜこんなに

増えてしまったのでしょうか。

 

それは社会が神経質になったことも

原因の一つかもしれません。

20年前の発達障害は症状の重い子だけが

診断名が付いていました。

その他の軽い症状の子たちは、

「少し変わった子」

「落ち着きのない子」

「カンの強い子」

と言われていたんです。

その症状の軽い子達にも敏感になった社会は、

病名をつけ始めた事により、

発達障害が近年増えたとされているんです。

 

そしてこの問題に敏感になったのは、

中学生以下の子を持つ親

学校の教師たちです。

 

少しでも変わった行動をする子

落ち着きが無い子

疳癪を起こす子

など普通となる基準から外れると

「一度診てもらうことをお勧めします」

と言われる様です。

 

昔なら親側も

自分の子供が発達障害なんて

と受診を拒む人が多かったのですが、

現在の親は自ら進んで

検査を受けに行くのです。

 

それが良いのか悪いのかとは言えませんが、

昔は発達障害の子を

スル―していた部分があったのに対し、

現在は発達障害の子達も

受け入れていこうという

社会に変化しつつあるのかもしれませんね。

 

 

 

【まとめ】

現代に増えている

ADHD注意欠陥多動性障害)。

100人に1人の割合で発症しているようです。

脳の障害の為治る事は無く、

社会人になっても、

その症状は出てしまいます。

 

しかし、ADHDの子供は素早い行動ができる、

活動性を持っているかもしれませんし、

自分の興味のある工芸的才能を

発揮するかもしれません。

 

 

周りの環境というのは、とても大切ですね。

 

増えているからこそ、

もしかしたら一緒に働く事に

なるかもしれません。

 

今後私達の方が

少しでもADHD

理解を深めることは大切かもしれませんね。

  • トップページ
  • このブログの管理者より
  • はじめての患者様へ
  • 患者様の声
  • 料金
  • お問い合わせ