渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
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疳の虫は子供がしっかり発達している証拠!?

昔から、

子供が夜泣きをしたり、

疳癪を起したりする事を

「疳の虫(かんのむし)が騒ぐ」

などと言われていますが、

若い世代のママやパパは

初耳かもしれませんね。

 

当然疳の虫が本当に

いるわけでもありませんし、

病気でもありませんが、

昔は、身体の中の疳の虫が悪さをすることで、

子供を興奮状態にすると

考えられていたという説があるんです。

 

今日はそんな疳の虫について

調べてみました。

 

 

【目次】

1.疳の虫とは

2.疳の虫の具体的な症状

3.赤ちゃんの疳の虫の対処法

41歳から2歳ごろの疳の虫対処法

 

 

 

【本文】

1.疳の虫とは

疳の虫が騒ぐような状態、

つまり子供の夜泣きや疳癪時の様に、

興奮状態の時をそのように表現します。

 

疳の虫が始まるのは、

ママやパパがそばにいなくなった時、

不安を感じる時から始まると言われています。

 

最も起きやすい時期は、

生後68カ月頃で、

見た事のある人、

見た事のない人の区別ができるようになり、

「人見知り」が始まる頃と一致するのです。

 

又、自分の空腹感を感じた時や、

ストレスを受けた時にも疳の虫が騒ぎ出します。

 

疳の虫が騒ぎだすのは、

決して病気でも障害でもなく、

子供が発達している、成長している証拠なのです。

そして、ママやパパの存在が

とても大切なものとなっている証でもありますよね。

 

 

 

2.疳の虫の具体的な症状

疳の虫として代表的な症状は、

4つあります。

 

①夜泣き

0歳~3歳までの子供に多く現れます。

 

②疳癪

感情の表現が上手くできない為、

大声で叫んだり、泣いたりします。

 

③痙攣

大泣きしたあとに、呼吸困難になったり、

意識が無くなったりする泣き入り痙攣が発生します。

 

④ひきつけ

異常な興奮状態である為、

筋肉が急に収縮しひきつけを引き起こします。

 

その他にも、

食が細くなる子、

下痢や便秘になる子、

不機嫌になる子

など症状はその子供によって違います。

 

特に疳の強い子と言われる子供は、

神経が興奮しやすい性格であることや、

敏感な気質の性格であることが多く、

少しの刺激で驚いたり、怖がったりします。

 

大人では気にならない、

音、光、肌触り、などの部分にストレスを

敏感に感じてしまう赤ちゃんは

特に夜泣きが酷くなるようです。

 

 

 

3.赤ちゃんの疳の虫の対処法

疳の虫が騒いでいる様な興奮状態の時、

ママやパパは困ってしまいます。

そして自分も一緒にイライラなんて事にも

なりますよね。

 

興奮状態を落ち着かせる為に、

安心感を与えてあげる事が大切です。

優しく抱っこをする

優しく話しかける

など赤ちゃんが安心するような行動を

取ってあげることで、

興奮状態が治まっていきます。

 

日ごろからスキンシップを沢山取って、

一緒に遊ぶ時間を増やしてあげることも、

効果があるようですよ。

 

又ストレスを受けている場合も疳の虫は

騒ぎ出します。

赤ちゃんの周りにストレスの原因に

なっている物が無いか

観察してあげるのも大切です。

 

 

 

41歳から2歳ごろの疳の虫対処法

魔の2歳児とよく言いますが、

1歳~2歳になるころに、

疳癪が酷くなる時期、

最近は「イヤイヤ期」

と呼ばれる時期に突入します。

 

1歳頃からの脳は驚くべきスピードで

毎日成長し続けます。

もちろん個人差はありますが、

そんな脳が成長する

1歳から2歳というのは丁度

自我が芽生え、

記憶力も良くなる時なんです。

 

例えば

「これがしたい!」

という自分がいるのに、

うまく言葉では伝えることができず、

大声で叫んだり、泣いたりしてしまうのです。

 

又、記憶力の面では、

「これをしたい時はこれをすればいい」

という流れはつかめていても、

身体が思う様についてこられず、

できない事に対して、

泣きわめいてしまうんです。

 

こんな1歳~2歳ごろの疳の虫対処法は、

 

①気持ちを分かってあげる

「○○したかったんだよね。」

「○○できなくて嫌だったよね。」

などと言葉をかけてあげるようにしましょう。

又、できた時は反対に、

「○○できてすごいね。」

「○○できたんだね。えらいね。」

などの言葉で声をかけることで、

パパやママが自分の気持ちを分かってくれたと

感じる為、気持ちが落ち着きます。

 

 

②抱きしめてあげる

泣きわめいたりすると、

パパやママもイライラしたりして、

ついついきつい口調になったり、

怒ったりしてしまいますよね。

そんな時は何も言わずに、

まずは抱きしめてあげましょう。

 

抱きしめることで徐々に落ち着きを取り戻し、

お話ができるようになります。

そこで「何が嫌だった?」という質問を

投げかけてあげると、

自分の気持ちを聞いてくれる安心感が生まれます。

又、自己表現の仕方も学習できますよ。

 

 

③無視は絶対NG

子供が言う事を聞かずにいると

「もう勝手にしなさい!」

と無視をするママやパパがいます。

気持ちは分かりますが、

これはNGの逆効果です。

 

パパやママからの無視は、

子供は精神的に傷ついてしまうのです。

もしかすると自己表現自体をあきらめ始め

表現の発達に影響が出てしまうかもしれません。

無視をしたい気持ちをぐっと我慢して、

気持ちを理解してあげようと、

子供の声には耳を傾けてあげましょう。

 

 

 

【まとめ】

子供のイヤイヤ期。

とても大変なのはわかりますし、

ついつい強い口調になったり、

怒ったりしてしまいますよね。

 

でもそれが逆効果だったり、

もしかすると自己表現発達の

妨げに繋がってしまうんです。

 

疳の虫は成長の証。

その時期は1度しかありません。

もしも自分がイライラした場合は、

何も言わずに抱きしめてあげることで、

自分も子供も気持ちが落ち着くそうですよ。

スキンシップは大切ですね。

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