渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
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不妊症患者数、日本は世界で何番目?

現代不妊治療を行う患者さんが増えてきた

と言われています。

その原因は様々です。

 

検査を受けてはっきりとした理由が

わかる方がまだいいかもしれません。

原因が分からなければ、

なぜ?という不安が大きくなるばかりです。

 

昔は不妊症と言えば女性に何らかの

原因があると言われていましたが、

現代は男性にも原因が見られることが

増えました。

 

不妊症はデリケートな問題です。

周囲が不妊症を理解してくれると

助かる事もあるんです。

 

今日はそんな不妊症について

調べてみました。

 

 

 

【目次】

1不妊症とは

2不妊症の原因

3不妊症の検査

4基礎体温について

 

 

 

【本文】

1不妊症とは

妊娠を希望しある一定期間避妊することなく

通常の性交渉を継続的に行っているにも関わらず、

妊娠しない場合を不妊と言います。

 

この場合の

一定期間とは1年間

継続的にとは月に数日、週に数回

という意味です。

月に1度性交渉をしたとしても、

妊娠成功率は高くありません。

 

2016年の日本国内調査によると、

体外受精により誕生した子供の数が

過去最多になったというニュースがありました。

 

1983年の調査開始から、

50万人を超えたんです!

今や体外受精で誕生することは、

珍しい事では無くなってきていると言う事。

そして体外受精よりも前のステップ、

人口受精で誕生した子供の数も

もちろん増加しています。

つまりは不妊症で悩んでいるカップルが

いかに多いかと言う事なんです。

ちなみに世界中から見ても

日本は不妊治療を受けている

患者数第1位なんですよ!

 

 

 

2不妊症の原因

ではなぜ日本は

不妊症患者が増えてしまったのでしょうか?

その背景には、

 

・女性の社会進出による晩婚化

不妊の要因となる疾患の増加

卵子の老化という知識が普及した為

 

特に女性の晩婚化は

疾患の増加や卵子の老化にも

確実に影響を与えていると言えます。

不妊の要因となる疾患

 

子宮内膜症

子宮筋腫

卵巣嚢腫 などです。

 

女性ホルモンは月経がある女性全員

毎月卵巣から分泌されています。

その女性ホルモンが原因で、

疾患が悪化していくのです。

 

現代の女性は晩婚化にあり、

子供を産まない人、

子供を産んだとしても12人という

人が多いですよね。

そして出産平均年齢の上昇

つまり高齢出産です。

 

昔の人は1人の女性に対して

5から6人生んでいても

珍しくありませんでした。

 

1人子供を産むと言う事は、

無月経状態」が約2年間しかありません。

5人子供を産むと言う事は、

無月経状態」が約10年間もあります。

それは女性ホルモンによる影響を

受けない期間と言う事になります。

 

現代人に不妊症患者が増えている原因は、

女性の晩婚化や

出産人数の低下

高齢で妊娠を望む為卵子の老化

などが影響していることは

間違い無いかもしれませんね。

 

 

 

3不妊症の検査

不妊症を疑い専門クリニックを受診する場合、

ドキドキしますよね。

どんな検査が行われるのか見ていきましょう。

 

基礎体温

先生が基礎体温表をチェックしてくれます。

 

②内分泌検査

妊娠に関係している様々なホルモンの

分泌量などの測定です。

・卵巣機能測定

・黄体機能検査

 

③子宮卵管造影法

卵管に詰まりが無いか、

正常に通っているか検査します。

検査後に妊娠する患者さんもいます。

 

精子検査

近年不妊症の原因は女性だけではありません。

男性の精子の量や運動状態を検査します。

 

⑤超音波検査

子宮筋腫子宮内膜症など、

子宮内の事が分かる為、

重要な検査になります。

 

⑥フーナー試験

女性の頸管粘液と男性の精子

適合するかを確認します。

男性の精子に抗体を持つ女性もいます。

その場合精子を異物ととらえてしまうようです。

 

⑦血液検査

感染症の有無など血液検査も

大切な検査の1つです。

 

 

 

4基礎体温について

最後に妊活するうえで大切になる

基礎体温です。

自分の基礎体温を理解すると

排卵予測も月経予定日もわかってきますよ。

 

又専門クリニックを受診するにしても

まずは基礎体温表が無いと話になりません。

 

基礎体温の測り方

基礎体温を測るときは

目が覚めて起き上がる前の、

ベットで寝ている状態の安静時に

舌下の体温を測ります。

そして毎日同じ時間に測ります。

基礎体温専用の体温計が売っていますので、

そちらを使用してください。

 

②女性の体温

男性と違い女性の体温は毎日一定ではありません。

ホルモンの分泌により体温は上下します。

 

月経から排卵まで   低温期

排卵後から月経まで  高温期

 

基礎体温をグラフにしてみると

低温期・高温気の2相に分かれているんです。

月経周期は平均28

妊娠している場合は高温期が続き、

妊娠していない場合は排卵から約2週間後に

月経がくるというサイクルが通常です。

グラフにして見ましょう。

 

③グラフを読み解く

グラフにしてみると

自分の身体の異変がわかってきます。

 

・グラフが2相にわかれない

排卵月経の可能性があります。

月経はしっかりきていると言う人でも、

排卵をしているかまでは分かりませんよね。

この場合、排卵が起きず破綻出血を

している可能性が高くなります。

 

・グラフの線がバラバラ

グラフの線がバラバラの場合も

排卵月経の可能性があります。

不規則な生活が続いた後や

強いストレスなどが影響して

排卵となる場合もあります。

又バラバラな場合は、

上手く体温が測れていない場合もあるので、

測り方の確認もしておきましょう。

 

・高温期が短い

高温期は正常の場合10日以上は続きます。

妊娠をしていれば高温期が継続して続くのです。

高温気が短いと言う事は、

黄体機能不全の可能性があります。

婦人科で検査してみましょう。

 

・高温期が長い

高温期が14日以上続く場合。

この場合は妊娠の可能性が高くなります。

毎月来る月経も来ない場合は、

早めに産婦人科を受診しましょう。

 

専門クリニックへ行く場合は、

23カ月分の基礎体温グラフと一緒に

受診しましょう。

スムーズに検査や治療が進みます。

 

 

 

【まとめ】

現代の不妊症いかがでしたか?

専門クリニックは

皆さんが思っている以上に

いつも患者さんで溢れています。

 

卵子は老化していきます。

年々数も減っていきます。

自分が不妊症かも?と疑った場合は、

早期に専門のクリニックへ行くことをお勧めします。

 

クリニックへ通っているから安心ではなく、

自分の生活リズム、食生活、ストレス、

など様々な要因も不妊症には関わってきます。

終りが見えない不妊治療は

精神的にも肉体的にも、そして費用的にも

とても大変ですが、

まだ妊娠していないだけと思って

自分の身体が本当に喜ぶ生活を心がけましょう。

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