渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
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子癇発作は妊娠高血圧症候群と深い関係が!?前兆で見極めて早めの対処を

妊娠中に起きると危険な発作

「子癇発作」をご存じですか?

 

最悪の場合は母子ともに

命にかかわる発作なんです。

 

そしてこの発作

妊娠中の方なら誰にでも起こりうる

発作なんですよ。

 

今日は妊娠中に気をつけたい発作の

「子癇発作」について調べてみました。

 

 

【目次】

1.子癇発作とは

2妊娠高血圧症候群とは

3.子癇発作の流れ

4.子癇発作の対処法

 

 

 

【本文】

1.子癇発作とは

妊娠20週ごろから分娩期にかけて

起きる痙攣や意識障害を子癇発作と言います。

 

稀に出産後の産褥期に発症する場合もある

子癇発作は妊娠高血圧症候群

診断されている人は特に注意が必要となります。

 

発作の仕組みや原因は解明されていないのが

現状ですが、

 

妊娠高血圧症候群

・初めての出産

10代での妊娠

・多胎妊娠

HELLP症候群

などの様々な要因が重なり合って

発症すると言われています。

 

 

 

2妊娠高血圧症候群とは

妊娠すると体や心が変化していくのは

分かりますよね。

妊娠高血圧症候群

妊娠中に見られる症状になります。

 

妊娠中に高血圧になったり、

高血圧と同時にたんぱく尿が出る病気の事です。

昔はこの症状の事を

妊娠中毒症」と呼んでいました。

この病名を聞いたらわかる人もいると思います。

 

妊娠高血圧症候群

全妊婦の約37%に発症し、

重症化すると母子ともに

命にかかわる病気となってしまうんです。

 

妊娠20週以降から分娩後12週までに発症するものを

妊娠高血圧症候群とし、

妊娠2032週未満で発症したものを「早発型」

妊娠32週以降に発症したものを「遅発型」といいます。

 

発症しやすい人は

・年齢15歳以下40歳以上

・肥満

・高血圧

甲状腺機能障害

・糖尿病

・遺伝(母親が妊娠高血圧症候群だった)

・初めての出産

 

残念ながらこの妊娠高血圧症候群

原因がはっきり解明されていません。

予防する方法が無いのが現状です。

 

栄養バランスのとれた食生活

適度な運動

質の良い睡眠

ストレスをため込まない

など普段から注意しておく必要があります。

 

この妊娠高血圧症候群は、

妊娠中の子癇発作の発症する恐れのある

病気になります。

子癇発作が起きる約90%の人が

妊娠高血圧症候群と指摘されている

妊婦さんなのは事実なんです。

 

 

 

3.子癇発作の流れ

子癇発作は経過の流れによって

症状が変化していきます。

 

①前兆期

発作が起きる数日から数週間前に

前兆が現れ始めます。

(頭痛、腹痛、視覚異常など)

 

 

②誘導期

視線が上を向き、

口元から徐々に細かい痙攣が始まります。

この状態が数秒から数十秒続き

顔面蒼白になり失神してしまいます。

 

 

③強直性痙攣期

筋肉が強張り、

体が弓の様にそり全身が細かく痙攣します。

この状態が15秒から20秒続いた後、

呼吸が止まり、

顔面が紫色に変わってしまいます。

 

 

④間代性痙攣期

12分ほど筋肉が緊張したり、

ゆるんだりを繰り返します。

この時瞼や口を開けたり閉じたりする為、

舌を噛んでしまう可能性もあります。

指は絶対に入れないようにしましょう。

 

 

⑤昏睡期

痙攣が治まり昏睡状態に陥ります。

昏睡状態が始まるといびきの様な呼吸を

しだします。

昏睡状態が長引く場合は意識が戻らないまま

死に至るケースもあるんです。

 

昏睡状態から覚醒した後、

意識が元に戻りますが、

発作中の記憶はほとんどの人がありません。

 

発作が起きると呼吸が上手くできなくなったり、

代謝異常が起きる為、

胎児の命にもかかわってしまうので

早期に処置が必要となります。

前兆で気づけることが一番良いですね。

 

 

 

4.子癇発作の対処法

発作を起こしてしまうと、

救急車を呼ぶしかありません。

まずは発作を起こさせない事が大切です。

 

それは産婦人科の先生の指導に

従った生活を心がける事です。

 

又子癇発作は出産後も

気をつけなくてはなりません。

赤ちゃんを産んで一安心と

思ってしまいがちですが、

出産後の女性の体も十分に

気を配らなくてはならないのです。

 

産後も目がちかちかしたり、

視野が狭く感じるようになったり、

頭痛が続く場合は、

子癇発作の前兆かもしれません。

 

前兆ですぐに処置をすれば大丈夫。

おかしいと疑ったらすぐに病院へ行きましょう。

 

 

 

【まとめ】

子癇発作には

出産前~出産後まで気をつけなければ

ならない事が分かりましたね。

通常の痙攣でさえ怖いのに、

妊婦さんの痙攣となったら、

母子ともに大変危険な状態になってしまいます。

 

少しでも自分の体に異変が起きたら、

早めに産婦人科を受診することが大切ですね。

 

妊娠高血圧症候群

子癇発作と深い関係がある事もわかりました。

 

妊娠している人はもちろん

妊娠していなくても日ごろから、

バランスのとれた食生活

睡眠

運動

ストレスをため込まない

そんな生活を送れるように

生活習慣の見直しすることで予防にも繋がります。

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