渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
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子宮頸癌はどんな女性が発症しやすいのか?

突然ですが、

子宮頸癌の原因である

ヒトパピローマウイルス」。

このウイルスが、

ありふれたウイルスだと言う事を

ご存じですか?

 

性交渉の経験がある女性の

80%以上の人は、

50歳までにこのウイルスに感染する

と言いわれているんです。

 

えっ!?じゃあみんな子宮頸癌になるの?

 

今日はそんな子宮頸癌について

調べてみました。

 

 

【目次】

1.子宮頸癌の原因ウイルス

2子宮体癌と子宮頸癌

3.子宮頸癌の進行度

4子宮頸癌ワクチンについて

 

 

 

【本文】

1.子宮頸癌の原因ウイルス

ヒトパピローマウイルスHPV)」という

ウイルスの感染が原因で

子宮頸癌は起こります。

 

そしてこのウイルスは

性交渉経験のある女性の

80%以上の人が

感染経験を持つ

すごくありふれたウイルスなんです。

 

HPV150種類以上の型が

あると言われており、

その中でも15種類程が

子宮頸癌になるリスクが高い型になります。

 

その代表格が16型と18型。

この2トップは

20代から30代で発見されるHPV

89割の原因と報告されているんです。

 

そしてこの2トップ子宮頸癌以外にも、

・外陰上皮内腫瘍(進行後は外陰癌)

・膣上皮内腫瘍(進行後は膣癌)

という癌の原因にもなります。

 

ではなぜ80%もの人が感染して、

子宮頸癌になる人と

ならない人がいるのでしょうか?

 

それは免疫力の違いです。

子宮頚部がHPVに感染しても、

ほとんどの場合は症状が無く

数年で自然に治っていきます。

 

通常人間は免疫力を持っていて、

体に害を及ぼすウイルスは排除できるように

なっているからです。

 

しかし一部の女性は

その免疫力が上手く働かず、

長い間感染が続いてしまうのです。

感染したからと言ってすぐには

癌を発症はしません。

感染の間中に少しづつ少しづつ

癌細胞へ移行していくのです。

 

そしてこの1618型の

2トップの最大の特徴は

癌化するのが早い事なんです。

 

 

 

2子宮体癌と子宮頸癌

子宮頸癌とよくセット検診になっている

子宮体癌という癌もあります。

はっきり知っている人は少ないですよね。

実はこの2つの癌は別物。

原因も年齢も全然違うんですよ。

 

子宮体癌

(場所)

胎児が育つ子宮の部分(子宮本部)

 

(年齢)

閉経後の50歳代以降の女性に多い

 

(原因)

ホルモンバランスの異常

肥満

未産

糖尿病

 

 

・子宮頸癌

(場所)

子宮の入り口(子宮頚部)

 

(年齢)

20代から40代の女性に多い

特に若い女性に増加中

 

(原因)

ヒトパピローマウイルスHPV

 

 

 

3.子宮頸癌の進行度

残念ながら子宮頸癌は初期の段階で

自覚症状がほとんどありません。

その為症状が現れた時には、

進行してしまっているケースが

多いんです。

 

進行してから現れる症状は、

・性交渉の時の出血

・生理とは関係ない時の出血

・茶色のおりものが増える、悪臭がある

・下腹部や腰の痛み

などになります。

 

子宮頸癌は癌の進行具合により、

治療の方法が違ってきます。

そして最悪の場合は、

子宮全体を摘出しなくてはなりません。

 

進行度

0期 子宮頚部の上皮内に癌細胞が止まっている

1期 癌細胞が子宮頚部のみにある

2期 癌細胞が子宮頚部周囲にまで広がっている

3期 癌細胞が骨壁、膣の下部まで広がっている

4期 癌細胞が膀胱、直腸まで広がっている

 

0期の癌細胞が

上皮内だけにとどまっている時期に発見されれば、

子宮を温存する事、

後に妊娠出産できる可能性もあります。

 

子宮頸癌は若い女性に特に増加中です。

年齢が若いと癌の進行度は

もっと早くなります。

 

これから妊娠出産という未来の選択肢が

奪われてしまう事になってしまう。

でも検診を受けることで

早期発見はできます。

 

現に私の友達も20期の手術を受けています。

そしてそれよりも進行をした2人の友達は、

妊娠出産経験もあることから、

子宮全摘を選択しました。

 

私は2年に1度で良いと言われている検診も

1年に1度受けるようにしています。

検診がとても大切だと言う事を実感していますから。

 

 

 

4子宮頸癌ワクチンについて

先ほどもお伝えしましたが、

特に若い世代の感染率はとても高く、

20代から30代の癌で第1位と

なっているほどです。

そして毎年10,000人程の女性が

新たに子宮頸癌となっている状況です。

 

その為国は2013

6から高1までの少女を対象とした

ワクチンの定期接種を

スタートさせましたよね。

 

その約2カ月後

副作用が多数の少女に現れて

現在は事実上、

積極的接種はストップされた

状態となっています。

現在でもワクチン接種自体はありますよ。

 

では世界中で見たらどうなのでしょうか。

世界中の最新データを解析しているWHOは、

HPVワクチンは極めて安全である」

と公表されています。

現在50カ国以上で思春期の少女達を対象に、

ワクチン接種が行われています。

 

特にオーストラリアは1213歳の少女に

ワクチン接種を推奨しており、

費用は全額政府が負担しています。

その為約7割の少女たちは

ワクチン接種を受けているんです。

 

しかし、日本では多数の副作用が

報告されているのも事実です。

正確な情報を集め、

自分自身で決める事が大切かもしれませんね。

 

もしワクチン接種を受けない選択をしたなら、

検診を定期的に受けることは

忘れないでくださいね。

 

 

 

【まとめ】

子宮頸癌が20代、30代の

女性に増加中だと言う事は、

私も実感しています。

 

そして厄介なことに、

このウイルスがありふれたウイルスだと

言う事ですよね。

80%もの人が感染すると言う事には

驚きました。

 

という事は、

確実に私もあなたも、

全ての女性が子宮頸癌になる可能性がある。

そして若い女性は若いというだけで、

リスクが高くなり進行度も早くなる。

 

そんな時に現れた救世主の様な

ワクチンも副作用問題でうやむやのままです。

 

本当に検診を受けましょう。

そして日ごろからウイルスに勝つ為、

免疫力を上げる努力を

しておくことも大切かもしれませんね。

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