渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
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ニキビと吹き出物の違い知っていますか?

 先日姪っ子に久しぶりに会ったら、

おでこにブツブツとニキビを

作っていました。

 

来年中学生になる、

思春期に突入したばかりの女子です。

 

大人になってからは

にきび→吹き出物

となぜか呼び名が変わりますが、

呼び名が変わるだけなのでしょうか?

 

10代でも30代でも

いくつになっても

呼び名が変わったとしても、

お顔にブツブツができるは

誰でも嫌ですよね。

 

今日はそんな

ニキビ、吹き出物について

調べてみました。

 

 

【目次】

1.ニキビとは

2.吹き出物とは

3.ニキビの予防

4.吹き出物の予防

 

 

 

【本文】

1.ニキビと吹き出物

思春期に発生するニキビ。

大人になってからニキビと言うと

どこからともなく

「大人は吹き出物だよ」

と年齢差別を受けますよね。

 

でも実際のでき物は同じに見えます。

呼び名だけが違うのでしょうか?

又は全く別物なのでしょうか?

 

実はニキビも吹き出物も、

皮膚疾患である「尋常性ざ瘡」です。

一般的には10代にできる物を「ニキビ」

それ以外の物を「吹き出物」

と呼んでいるようです。

 

上記の様に年齢で呼び名が変わりますが、

ぶつぶつが完成するまでのメカニズムには

共通点があり一括して「尋常性ざ瘡」

という病名が付いているんです。

面ぽう(毛穴に皮脂が詰まった状態の初期発疹)

紅色丘疹(赤いぶつぶつの状態)

膿胞(膿をもった水ぶくれの状態)

嚢種(皮脂下に膿が溜まった袋ができた状態)

硬結(大きくなり硬く触れる状態)

このような流れで完成される

慢性的な皮膚疾患を「ざ瘡」と言います。

 

炎症が治まった後でも、

・皮膚が凹む

・盛り上がったまま

・色素沈着

などの跡を残してしまう場合もあります。

 

皆さんも経験していると思いますが、

私が最近出会う吹き出物は、

色素沈着することが多く、

シミの様な嫌な跡を残していきます・・・。

 

この様な思春期以降の尋常性ざ瘡は

「思春期後ざ瘡」とも呼ばれています。

 

しかし、

思春期にできるニキビも

思春期後にできる吹き出物も

アクネ菌などの細菌が

皮脂が過剰に分泌された毛穴の中で

異常増殖して炎症を起こすことが原因なんです。

 

 

 

2.ニキビと吹き出物の違い

カニズムは一緒だった

ニキビと吹き出物

何がちがうのでしょうか?

 

①ニキビ

思春期になると

急激にホルモンが活発に

分泌されるようになります。

 

ホルモン分泌が活発になると、

皮脂の分泌も活発になり、

量が増えやすくなるんです。

 

特に

鼻やおでこのTゾーンと呼ばれる部分は、

皮脂の分泌が活発になり

皮脂量が多くなる場所です。

 

思春期にできるニキビが

おでこや鼻にできやすくなるのは、

皮脂量の影響なんです。

 

②吹き出物

思春期ニキビは皮脂量の過剰分泌でしたが、

思春期後にできる吹き出物は、

ターンオーバー「肌の新陳代謝」の

乱れが原因なんです。

 

通常の肌は、

新しい細胞が押し上がる

古い角質が剥がれおちる

というサイクルで

お肌が生まれ変わっていきます。

 

しかし

・乾燥

・ストレス

・睡眠不足

・生活習慣の乱れ

・ホルモンバランスの乱れ(月経等)

が影響して、

ターンオーバーも乱れ始めます。

 

その結果古い角質が剥がれおちずに、

皮膚の表面に蓄積し、

分厚くなった皮膚からは

余分な皮脂がうまく排出できずに

毛穴に詰まってしまい

ニキビが完成してしまうんです。

 

たしかに成人になって

食べ過ぎたりしてできる吹き出物は

必ずと言っていいほど

口周りでお目にかかります。

しかし思春期ニキビは、

鼻やおでこにできやすい、

実際に姪っ子はおでこがぶつぶつしていました。

 

ニキビと吹き出物の違い

なるほどと納得してしまいましたね。

 

 

 

3.ニキビの予防

ニキビの原因は

「皮脂の過剰分泌」。

 

①お肌のお手入れ

その為まずはしっかり洗顔をして

お肌を清潔に保つこと。

スキンケアとしては、

オイル系のクレンジングを使うと、

ニキビ菌の餌になってしまいます。

オイルクレンジングは避けて、

泡などが残らないう様に

しっかりい洗い流すことが大切です。

 

又基礎化粧品では

ニキビ菌の繁殖を防ぐタイプの化粧品がお勧め。

ビタミンCなどの抗炎症作用に

優れた成分配合の物もお勧めです。

 

 

②控える食事

糖質や脂質が多い食べ物は

できるだけ我慢するようにしましょう。

・揚げ物

・スナック菓子

・チョコ―レート

・ケーキなどの洋菓子

・アイスクリーム

・ナッツ系

などただでさえ皮脂の分泌量が多い状態。

もっと分泌されてしまいます。

 

 

 

4.吹き出物の予防

吹き出物の原因は

「乾燥や生活習慣から来るターオーバーの乱れ」

 

①お肌のお手入れ

しっかりと乾燥を防ぐこと。

保湿ケアが重要なカギとなります。

洗顔もしっかりしたいのですが、

余分は皮脂まで過剰に落とす必要はありません。

保湿や潤いが残るような物を選びましょう。

 

 

②生活習慣の見直し

生活習慣の見直しも大切。

生活の乱れ=お肌の乱れに繋がります。

・強いストレス

・食生活の乱れ

・睡眠不足

・過剰なダイエット

・便秘

チェックが付く人は要注意です。

 

女性は月経付近でも

ホルモバランスが乱れやすく、

吹き出物ができやすい事もわかっています。

 

しっかり保湿して、

しっかり睡眠がとれるように、

いつもより早く寝ることをお勧めします。

 

 

 

【まとめ】

ニキビと吹き出物、

ただ呼び名が年齢と共に

変わると思ってましたが、

原因の違いだったんですね。

 

しっかりと理由があったので、

これからは吹き出物と

はっきり言う様にします・・・

 

外部による刺激も乾燥を招きます。

特に「紫外線」はお肌へのダメージはもちろん

お肌の水分を奪っていきます。

 

年々強くなっていく紫外線から

しっかりお肌を守ることも忘れずに

対策していきましょう。

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