渡辺はりきゅう接骨院スタッフブログ
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湿疹は誰にで起こる皮膚疾患、しかし長引く湿疹には要注意

湿疹は乳幼児から高齢者まで

幅広い年齢層で発症します。

そんな誰もが知っている皮膚疾患である

湿疹には沢山の種類があるんです。

 

原因もそれぞれ異なる為、

完治までの治療期間も

違って来るんです。

その中も長引く湿疹には

注意が必要なんですよ。

 

今日はそんな誰にでも発症する

「湿疹(皮膚炎)」について

調べてみました。

 

 

【目次】

1.湿疹とは

2.湿疹の種類

3.注意したい湿疹

4.湿疹ができた時の日常生活

 

 

 

【本文】

1.湿疹とは

皮膚が炎症を引き起こすことで、

発症する湿疹は皮膚炎とも言われます。

 

赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまでの

幅広い年齢層で発症しますが、

原因は様々でそれぞれ治療期間や、

完治までの期間が違ってきます。

 

湿疹の種類は多いのですが、

一般的な症状や経過はほとんど同じです。

 

①痒みを伴う小さな赤いぶつぶつが発症する

②赤いぶつぶつが一定の範囲に広がる

③水ぶくれの様な水疱ができる

④細菌感染を引き起こすと膿が発生する

⑤水疱が破れびらん(ただれ)の状態になる

⑥かさぶたになる

 

強い痒みの場合は、

無意識のうちに掻きむしってしまい、

傷をつくりそこから細菌感染します。

その場合は痛みや発熱を発症する可能性があります。

 

又発症してから長引いている時は

色素沈着などで跡が残る場合もあるんです。

 

 

 

2.湿疹の種類

湿疹には様々な種類があります。

 

接触皮膚炎

アレルギー反応による湿疹。

・植物

・金属

・虫

・洗剤

・化学物質

などがアレルゲンとなり、

このアレルゲンが皮膚に接触することで

皮膚炎を発症させる。

 

 

脂漏性皮膚炎

皮脂の過剰な分泌が原因となり、

皮膚に常在しているカビや菌が増殖することで、

皮膚炎を発症させる。

皮脂分泌の多い

・頭

・顔

・脇の下

などが発症しやすい場所。

 

 

アトピー性皮膚炎

皮膚の乾燥により

バリア機能が低下し、

低下したその時に、

アレルゲンやストレスなどに

よって引き起こる皮膚炎。

 

遺伝的な要因と

環境的な要因が深く関わっている。

 

 

④ビタール苔癬

中年女性の白っぽい湿疹。

できやすい場所は、

・首の後ろ

・陰部

・脇の下

 

衣類の摩擦や金属アレルギーが原因で

発症する湿疹。

湿疹部分の皮膚が分厚くなることと、

痒みが強くなることが特徴。

 

 

⑤尋常性湿疹

尋常性湿疹は上記の4つに該当しないもの。

代表的な湿疹では、

・貨幣状湿疹

・うっ帯性湿疹など。

 

 

 

3.注意したい湿疹

「皮膚は内臓の鏡」という言葉を

聞いたことはありませんか?

 

なかなか治らない湿疹の場合、

内科的な疾患の影響で発症する湿疹や

皮膚癌からくる湿疹の可能性がある為、

注意が必要となります。

 

特に皮膚癌は症状が湿疹と似ている為、

湿疹だと思い込んで放置してしまうと大変です。

湿疹組織の一部を採取して

病理検査を行う必要があります。

 

又、内臓的な湿疹を疑う場合は、

次の様なものがあります。

 

・腎臓病からくる湿疹

顔や腕にできる

掌が赤くなる

 

胃潰瘍からくる湿疹

蕁麻疹が長引く

ピロリ菌の感染有無の検査をする

 

・ウイルス性肝炎からくる湿疹

蕁麻疹に似た紅斑ができる

消えること無く長引く

 

膠原病からくる湿疹

環状紅斑、顔面紅斑

レイノー症状がみられる

 

又異常に痒みが強い場合、

糖尿病

リンパ腫

肝臓

腎臓

胆嚢

などの内臓部位の疾患から

湿疹の症状がきている可能性があります。

湿疹と一言で言っても、

アレルゲンや原因がわからない場合は、

注意が必要なんですよ。

 

 

 

4.湿疹ができた時の日常生活

まずは原因をはっきりさせる為にも、

一度皮膚科を受診しましょう。

 

そして悪化させない為にも、

痒みに繋がるような刺激物を

避けることが大切です。

・湿疹のアレルゲン

・紫外線

・汗

・部位に当たる衣類

・不衛生な環境

など外部から刺激を受けることで、

湿疹の痒みは強くなってしまいます。

 

又、温まると痒みは強くなります。

その場合は冷やしたタオルなどで、

クールダウンさせましょう。

 

アルコールや香辛料などは

痒みが強くなる元です。

湿疹ができている時は、

できるだけ避けるように努力しましょう。

 

そして一番避けたいのが

「ストレス」です。

アレルギー症状や様々な病気の誘発になる

一番の原因はストレスにあると言われています。

 

ストレスをため込まない事は、

病気を引き起こさない

悪化させない

完治までが長引かない

ことに繋がります。

 

ひごろから強いストレスを受ける人は、

ストレス発散方法を

見つけておきましょう。

 

 

 

【まとめ】

一言で湿疹と言いますが、

原因は様々で、

内臓の疾患から来る湿疹も

少なくないことが分かりましたね。

 

皮膚癌の怖い所は

病変が湿疹と似ている所。

見た目だけの判断では分からないのです。

 

痒いと我慢できませんよね。

悪化するのは十分に分かっていますが、

無意識のうちに人は

かきむしってしまいます・・・

 

悪化させない為にも、

おかしいなと思ったらまずは

一度皮膚科を受診しましょう。

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